【大学・学部情報】体育教師を目指す人が知っておくべき5つのこと

体育教師になりたいという明確な目標を持っているのであれば、大学や学部というものにもきちんと目星をつけて、学習をしていくことが必要になります。
体育教師を目指すためには、5つのことを想定しておくことがポイントとなります。
1つ目は、体育教師になるためには、教職課程をきちんと取得できる学校に通う必要があるということです。
ただ、学校で体育の授業をたくさん取得したからと言って、教師になれるわけではありません。
きちんとした教職課程を選択できるよう授業を受ける必要があります。
また、2つ目ですが体育という専門の技術を学ぶためには、それなりに自分自身が納得できる知識や技術を習得する必要もあります。
最近では、体育専門学校などもあり、そういったところで技能を学べるということもありますので、調べてみるのもいいでしょう。
3つ目は、体育教師に求められているものを知るべきだということです。
ただ体を動かすことが好きだからという事では、教師に向いているという事ではないわけです。
教師に求められている資質や、現状の学校の問題、子供の教育というものに視野を広げて、考えていきましょう。
4つ目としては、体育教師をするうえで、どういったことを子供に教えていきたいかを明確にしておくということが必要なこととなります。
スポーツの素晴らしさ、体を大事にしてほしいということから、知識や技術を教えることに喜びを感じられるということも、資質の一つでもあります。
そして5つ目ですが、教員になるのには採用試験がありそれをパスしないと、先生にはなれません。
常に勉強をしていくことも求められます。
そういった向上心というものが必要な職業でもありますので、そういった部分をしっかりと認識するということが、体育教師を目指すうえでとても重要なことといえるでしょう。

関西で体育教師を目指す人に人気の大学

体育教師を目指す人にとって、関西で探すとなると20校弱しかないので、悩んでしまう人も多いかもしれません。
では、そんな数十校のなかでどの学校が人気を集めているのでしょう。

そもそも、1次試験は、コンピューターが採点するので、大学名自体は関係ありません。
しかし、授業や設備の充実面から考えると、体育学部が専門の「大阪体育大」や「天理大」が人気でしょう。
「大阪体育大」は、広大なキュンパスに世界水準の設備があり、その広さは東京ドームの6倍におよびます。
「天理大」は体育教師免許状に特化した授業はもちろん、心身健康論やスポーツ栄養学など幅広い分野から学び、心身をバランスよく発達させるための視点を磨いていきます。

「関西大」や、「同志社大」など他学科が充実しているところも人気です。
それは、学校生活の4年間で、色んな視野が開け、やりたいことや目標が変わった場合に、転部などの候補も考えうるからでしょう。
また、最近学科が増え、2014年から体育教師の免許状取得が出来るようになり、設備の新しさでいうと「大阪大谷大」も人気です。

最後に、教師として採用するにあたり、校長の推薦状が大きく左右します。
そういった面で言うと、出身者が多い大学を選ぶというのも、ひとつの手かもしれません。
人気の大学はもちろん競争率も高くなるので、体育教師に本気でなりたいと思っているなら、色んな視点で、学校を選んでみてください。
ほぼ毎日通うところですので、通いやすさ、校風によって自分に合うところを見つけるのも大事なポイントです。

体育教師が目指せる大学【関東編】

体育教師になるためには、教員免許を取得する必要があります。教師として働く学校で児童や生徒たちに対して、さまざまな陸上競技をはじめ、夏にはプールでの水泳競技、卓球やバスケットボールなどの球技を指導することになり、スポーツの能力や技術だけでなく、人間の身体の仕組みや運動に対する積極性も教えることとなります。また中学や高校では、各運動部の顧問としても活躍することが多くなります。
教員免許を取得するには大学において、教育学部にすすみ、教職課程を選択し履修することが必要になり、それぞれ小学校、中学校、高校の免許状を取得することができます。
関東にある大学において教員免許を取得して体育教師を目指すことができるのは、国公立、私立ともに約40校ほどあります。
国公立では、東京学芸大・教育学部、横浜国立大・教育人間科学部、茨城大・教育学部、群馬大・教育学部、埼玉大・教育学部、千葉大・教育学部などの保健体育学科などがあげられます。
私立においては、早稲田大、法政大、立教大、順天堂大、大東文化大、東海大、東洋大、日本体育大、日本大、国士舘大、桜美林大、東京国際大、関東学院大、帝京大、日本女子体育大、帝京平成大、桐蔭横浜大、流通経済大、国際武道大、東京女子体育大、東京成徳大などの体育学部などが挙げられます。
これらの学校で教職課程をとり、卒業すると教員免許が取得でき、その後は学校に就職することで体育教師になることができます。